ネイタルのノード軸に冥王星がスクエア
私のホロスコープで今日新たに発見したこと。
ネイタルのノード軸にトランジットの冥王星がスクエアな時はなかなか大変なことが起こると聞くけれど、生まれ持ったホロスコープにそれがあればどうなんだろう?
私は冥王星とのアスペクトが多いからそれなりに生きづらかったりなんだりしたけど、その場その場で楽しんできたつもりだし、「こんなもんなのかなー」って思う。
困難が多ければ多いほど燃えるタイプだから好都合なのかもしれない。
今までもこれからも次々といろんなことが起こるであろう。「さぁ、次は何が来る?」と密かに楽しみにしている自分がいる。
そのためにも早くネイタルとトランジットのホロスコープを確実に読めるようにならねば。
ホロスコープと出会った2016年上半期
今週のお題「2016上半期」
2016年が始まって半年、自分を取り巻く環境の変化は凄まじいものがあった。
・思わぬ形で欲しかったものが手に入る
・理想的な人との出会い
・公園のそばの一軒家に住みたいという夢の実現(これはまだ途中段階)
・猫達と暮らす穏やかな日々
全て私が望んで願って叶えたことだ。
だからそこまで大きな戸惑いはないが、自分の思いが自分の世界を作ると実感したのが2016年上半期の大きな気付きだと思う。
そして生涯忘れないであろう、ホロスコープとの出会い。
前々から占いには興味があった。
2016年、今になって猛烈に気になり自力で読み解く作業がとても面白い。ホロスコープとの出会いも必然だろう。
「普通」で「周りのみんなと同じ」まともな人生を小さい頃から望んで生きてきたつもりだけど、どうやら私は変わっているらしい。そう気付いたのは10代の終わりだろうか。
とにかく生きづらかった。今思うと当然だとわかる。変人が普通の枠になんてハマるわけがないし、ハマったところで待っているのは息苦しさだけだ。
自分のホロスコープを初めて目にした時、あまりの偏り具合に笑った。
なんて自分らしいホロスコープ…。
・とにかく南半球に天体が集まりすぎ
・月だけポツンと離れてる
・風と火の要素多すぎ
・活動宮多すぎ
・男性宮ばかり
・10ハウスに5天体が密集
そして、トランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)とのアスペクト。
自分のホロスコープが気に入った!
ここまで振り切れてると面白いじゃないか!
太陽と冥王星のコンジャクション
火星と天王星のスクエア
火星と海王星のトライン
この辺りのアスペクトが私の特徴だと思う。人の言うことは聞かない、反発する。適当。でも土星がカルミネートだから、制限はしっかり入る。
この2つを今後の人生に活かすこと、トランスサタニアンを悪と捉えず味方につけることが今後の人生の目標だ。
十分自覚している弱さも敏感さも神経症も受け入れて、自力で道を切り開いてやる。
水と土の要素が足りないのはパートナーに補ってもらうことにして、私は存分に風と火を使い生きる!
ハードアスペクトをいかに攻略するか、トランスサタニアンとどう付き合うか、乞うご期待。